留学生を美術大学・大学院合格へ導いてきたDBCのオリジナルコース
日本語と美術大学合格スキルを同時に身に付けましょう！

東京藝術大学や私立の東京５美術大学などの受験の合格に必要な実技スキルと個性を伸ばします。
同時に日本語能力を高め、美大入試向けの小論文対策や面接指導も行います。
中国語通訳が入るので、日本語初級者でも安心なコースです。

 

 

●コース内容

●クラス紹介

●学費

●Ｑ＆Ａ

 

 

 

 

 

 

●　ポイント

・東京藝術大学の教授が開発した美大合格指導コース
・美大進学のノウハウを持ち、進学実績の豊富な講師が指導
・日本の美術大学の受験要件に精通
・学部進学希望と院進学希望を分けた少人数指導
・専攻別にポイントを絞った専門的な受験指導

 

 

 

 

●　時間割例

 

 

 

 

●　環境

美術コースはDBCの校舎内で行われます。
日本語の授業をDBCで受け、教室を移動するだけで美術指導も受講できます。
また、教室に美術クラスの道具を保管できるため、重たく大きい荷物を運ぶことなく作品の制作に取り組めます。
移動に労力を使わないので、空き時間や休日を有効に活用することができます。

 

DBCから東京藝術大学までは徒歩20分。
また、近隣には国立西洋美術館・東京都美術館・上野の森美術館など多くの美術館や
東京国立博物館・東京科学博物館があり、芸術の感性を磨く環境が揃っています。

 

 

 

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●　学部受験クラス
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学習内容

＜実技＞
３時間×週３日（月・水・金曜）

・３日間で１作品を制作します。
・４月～６月は、基礎的なデッサンを中心日本式のデッサンに慣れることを目標に置きます。
・７月からは、各専攻に分かれて、受験対策を行います。
・翌年１月以降は、「大学入学前準備」カリキュラムに移行します。

＜日本語＞
３時間×週１日（火曜）・・・・4月～6月
３時間×週２日（火・木曜）・・ 7月～

・各美大の特色や各専攻の特徴を講義でおさえた上で、志望校を選定していきます。
・美大入試向けの小論文対策や面接の際に求められる専門知識や一般教養、美術史なども丁寧に指導します。
・個別面談にて、作品集の構成や方向性をかためていきます。
・試験２か月前から志望理由書の添削などを始めます。
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年間スケジュール
クリックで拡大します

 

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●　院受験クラス
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学習内容

＜個別指導＞
１～２時間×週１日
年間を通して、志望校／専攻に特化した受験指導（※）を行います。
（※）例：研究計画書添削指導
・・・・・ポートフォリオ（作品集）制作
・・・・・小論文指導
・・・・・面接対策

【50時間】
専門分野の受験指導は１週間に１回、対面で行います。
・1～3名の少人数クラスです。
・毎回、担当講師から課題が出されるので、期日までに仕上げて
ください。授業では、担当講師が研究計画書の添削やポートフォ
リオ制作の指導を丁寧におこない、完成度を高めます。
※課題の作成は、原則として自宅で行います。
授業の時間帯は、講師と調整して決定します。

【10時間】
面接やプレゼンテーションなどの練習などを別途行います。

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年間スケジュール
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Q１ 日本語能力が初級レベルでも参加できますか？
A１ はい。中国語の通訳が入るので、初級レベルの日本語能力の方も安心して受講してください。

 

Q２ コースの途中から参加できますか？
A２ はい、できます。7月と10月に入るチャンスがあります。
クラスに入る前にデッサンなどの基礎技術を確認／アドバイスします。
個々の課題を克服することが、合格の秘訣なので、始める時期は問題ではありません。

 

Q３ 初年度に合格できなかったら、継続して勉強できますか？
A３ はい、できます。
描けば描くほど（練習すればするほど）合格するチャンスが高まりますので、継続して受講されることをお勧めします。

 

Q４ 実技だけ勉強することができますか？
A４ 日本の美術大学の入学試験は、実技試験だけではありません。
面接試験での受け答えがとても重要なので、高いコミュニケーション能力が求められます。
DBCの美術コースは、合格に必要な実技能力と日本語力をバランスよく伸ばすカリキュラムなので、セットで受講してください。